格安SIM・格安スマホユーザーの声を紹介するこのコーナー。
今回はauからDMMモバイルに乗り換えたTさんの体験談をご紹介します。
格安スマホにしたことで月額5,000円近く安くなった!

キャリアからの乗り換えで大幅節約を実現


今回のTさんのように、家にはWiFiがあったり、外であまりネットもしないなら月5,000円くらいの節約は決してあり得ない話じゃないね。


これはXperiaZ4 SOV31を機種変更で購入(24分割)、月のデータ通信量を3GBのプランにした場合の月額料金。おおよそ今回のTさんと同じくらいの支払い金額になっているよね。
auでの月額料金モデル



DMMモバイルの場合、通話対応のSIMカードでも3GBプランなら月額1,500円(税込1,620円)にしかならない。この差は大きいよ。

端末とのセット購入について

TさんはDMMモバイルに乗り換える際、端末もセットで購入してますよね。こういうセット購入の端末ってどうなんですか?

といってもTさんが購入したHUAWEIのP8liteや、ASUSのZenfoneシリーズはかなり性能も高い。だから普段使っていても不自由を感じることは少ないんじゃないかな。
特にP8liteは端末価格が3万円を切ってるにも関わらずカメラ性能がかなり高い。iPhoneやXperiaだと最新機種は10万を超えることもあるし、コストパフォーマンスは相当高いよね。


Tさんのケースで言えば3GBプランの料金が1500円だから、端末の分割料金を足しても2,787円。3,000円以下で基本料金と端末の分割代金が収まってしまう計算になるね。
通話料節約におすすめのLINE電話

大幅節約の要因はコレも大きいんじゃないかな。


LINE電話は有料だけど、電話回線を使っているから音質もいいし、料金もIP電話並みに安い。LINEの無料通話とうまく組み合わせればそれなりに通話をする人でも通話料がかなり抑えられる。
もちろんデメリットが全くないわけじゃないけど、通話の頻度が高い人にとっては見逃せないサービスだよね。
今回加入した格安スマホはDMMmobileで月額料金が3,000円になりました。通信プランはデータ量3Gの音声通話付、スマホセットで加入したので、月額料金+端末の分割払いで3,000円になってます。端末はHUAWEI P8liteです。これにした理由はカメラの画素数が1300万で同価格帯のスマホの中だと一番良かったからです。
これにして良かったって感じたのは余った通信量が翌月に繰り越されることです。
自宅だと無線WIFIが使えるのと、外ではそんなにスマホを使わないので大体通信料は1G~2Gぐらいしか使っていなかったんで3Gでも十分って感じです。しかも余った分が繰り越されてドンドンたまっていくので、今では毎月5G分ぐらい使える状態になってます。これならたまに外でスマホを使いまくったりしても大丈夫です。
気になったのは通話料金ですね。キャリアだとカケ放題プランだったので気にしたことはなかったんですが、DMMmobileは無料通話がないのと通話料金が1分40円なので、下手に通話すると高額になるんです。なので、友人間はLINEの無料通話で済ませたり、仕事で使う場合はLINE電話(お金はかかりますが、音質は良くて料金が安い)を使ったりして月額料金を安くおさえれるように工夫してます。
結果として、DMMmobileにしてから月額料金が5,000円安くなってるので大満足です。